LIAR GAME 10 (ヤングジャンプコミックス)
甲斐谷 忍

定価: ¥ 540
販売価格: ¥ 540
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発売日: 2009-11-04
発売元: 集英社
発送可能時期: 通常4〜6週間以内に発送
次のステージへ
ヨコヤとの再戦となる感染ゲームが終了して、新たな椅子とりゲームが始まります。
感染ゲームではヨコヤをギャフンと言わせられてよんでいて爽快…!そしてこんなトリックがあったかー、とまたその結末にうならされました。よく読まないとついていけない、でも面白い。
次は椅子とりゲーム、新キャラも出現し、これまたいろんな戦略が交錯しそうでおもしろそうです。おいてかれないようきちんと読まないと?。
予選終了と本選開始。
ただ純粋に皆を救いたい直、秋山を絶望の淵に叩き落としたい横谷、様々な言葉に踊らされ疑心暗鬼に陥ったり流されるだけのその他の面々。まさに現実の人間そのものを映し出しているような生々しさのある話に、ただただ夢中で読んでしまいます。
こういう話だからこそネタバレは1番避けるべきなので展開そのものには触れないでおきますが、甲斐谷先生の描く駆け引き、人間心理は相変わらず凄過ぎです。普通は一定以上に難しい話だと読むのを敬遠したりする人もいると思いますが、この作品は難しい話でも巧みなイメージ描写とコマ割や選び抜かれた最も適した言葉の用い方で工夫されているので実に分かりやすく、それ故に引き込まれます。
本選も開始されフクナガ曰く「秋山・横谷以上かもしれない」強敵が出現しどんどんレベルの上がっていくゲームの中で、直の理想がどこまで通用するのかが見物です。早く続きが読みたくて仕方のない気持ちに駆られます。間違いなく名作といえるでしょう。
唖然
感染ゲームは予想しながらじっくり読んでたんですが最後の策には驚かされました。「えっ、そんなもんあったっけ?」と思い、9巻を読み返したらきちんと説明されていました。
しかし、その後のある人物の醜態は少し残念でした。あんな単純なトリックに騙されるとはね。
あと、前巻のルール説明とヨコヤの説明が矛盾してるのもどうかと思いました。(正常時のアクティブ化についての説明)


