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ツバサ 28―RESERVoir CHRoNiCLE (少年マガジンコミックス)

ツバサ 28―RESERVoir CHRoNiCLE (少年マガジンコミックス)
CLAMP
ツバサ 28―RESERVoir CHRoNiCLE (少年マガジンコミックス)
定価: ¥ 480
販売価格: ¥ 480
人気ランキング:
おすすめ度:
発売日: 2009-11-17
発売元: 講談社
発送可能時期: 在庫あり。

理解はできるが、ちょっと納得がいかない
作者の言いたいこと、用意していた結末のカラクリについて、
理解はできるものの、正直「わかりにくい」。

今まで散りばめられてきた数々の伏線が、
ようやく線で結ばれましたが・・・

やはり、分かりにくくしている原因は、
同じ顔の人間を何人も出してくることにあるでしょう。

鶏の卵の議論のような、無限のループを表現しているのだけれども、
もう少し何か工夫ができたんじゃないかな・・・と感じました。

漫画家は「表現者」です。
読者に伝わらなければ、何の意味も無くなってしまう。
どんなに壮大なテーマを描こうと、読者が納得しなければ
作者の自己満足に終わってしまう。

旅の最初の方でゆっくり時間をかけすぎたため、
余計に一番肝心なラストが駆け足になってしまった印象が拭えません・・・。
もう少し、ラストの方は時間をかけて描写してほしかった。

何回か読まないと
他の方も言われていますが、やはりなんだかスッキリしない終わり方だと、
自分も感じました。
伏線も肝心な部分はしっかり回収してるし、なるほどな?と理解はできるんですけど、
こう・・・なんてゆうのか、「安定」した理解ではなく、少し「不安定な」理解しか
出来ないところが、なんとも口惜しいかなと思いました。
どれもなんだか難解かつ紙一重的で、「確信が持てない」んですよね。
これは自分の読み込みが甘いだけかもしれませんけど・・・。

そのせいで、やっぱり最後まで読んでも、
大体の方がスッキリできないんじゃないかなと思います。
ある意味本当に楽しもうと思うのなら、何回か読むなりしないと
出来ないんじゃないかと思います。

でもなんだかんだで今まで楽しんで読んできましたし、
なにより最後にあんなに良いシーンが見れたので、
それを含め、今後の作品と残った「xxxHOLiC」への期待を込め、
この評価にさせてもらいます。

CLAMPさんお疲れさまでした。

まだ矛盾・謎が残ってる
やっと「ツバサ」が終わりましたが、 わかりにくい上矛盾・謎だらけ。
この巻のさくらのせりふと写身「サクラ」が創られたタイミングが符合しないし、
そうなると巻き戻した時間のさくらが何者だったのかわからなくなる。
杖を渡したさくらが「これは貴方の大切なものでしょう」と言った真意もわからない、など、
他にも矛盾点があり、本筋に関係なさそうとはいえ置いて行きっぱなしの謎も多数ある(星史郎が吸血鬼を探す理由・「偶像の国」でのファイの仄めかしなど)。
ひょっとするとCLAMP(というか大川さん?)自身よくわかっていないんじゃないかと思うのです。



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