百姓貴族 (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)
荒川 弘

定価: ¥ 714
販売価格: ¥ 714
人気ランキング:
おすすめ度:

発売日: 2009-12-11
発売元: 新書館
発送可能時期: 通常4〜6週間以内に発送
農家の笑撃仰天エピソードが満載です♪
なかなか読み応えのある農業マンガの登場です。
本書は『鋼の錬金術師』で有名な作者が、実家(北海道)の農園を手伝っていた頃の体験をつづったエッセイ漫画です。
北海道の農家事情、農業の裏と表、作者の農業高校時代のエピソードなどが、ギャグを交えながら赤裸々に描かれています。
本屋の裏事情を描いた久世番子さんの『暴れん坊本屋さん』に似た、実体験ならではの面白さがあり大いに笑わせて貰いました。
農業って素晴らしい! しかし、農業は苛酷である…。特に酪農と畑作を両方やっている荒川家の過密スケジュールに驚きです。
年中無休で働き、自然や政策に翻弄され、野菜泥棒に怒り狂う。子供は立派な労働力、家業の手伝いは当たり前。
そんな生活を送ってきた作者。漫画家になっても農業を愛し、農家である実家を自慢に思っているのが読み手にも伝わってきます。
とにかく荒川ファミリーが笑えるのです。(特にお父さん) 農家の方は皆こんなにタフで大らかなんですかね? 尊敬します。
笑える話だけでなく、日本の食糧自給率の低さや農業の後継者不足を憂えるなどシビアな問題にも触れており考えさせられます。
食糧を無駄にする日本人に天誅を与えるべく「北海道を日本から独立させる案」には笑いました。そんな事になったら本当に困りますね。
農業って大変というイメージばかりありましたが、この本を読んで“農業をやってみたい”と思っている自分がいます。
農業家を目指している方もそうでない方も必読の価値有り。皆にお薦めしたい秀逸な漫画です。
おもしろい!!
「鋼の錬金術師」で絶大な人気の漫画家、荒川弘の初エッセイ。
06年12月から年4回の連載が3年越しにまとまりまして、めでたくも丑年の最後を飾る単行本になりました。
ファンにはおなじみ、牛の自画像の作者が、牛を飼ったり牛の乳を搾ったり牛とたわむれたり頭突きをかまされたりしています。
広大な土地、零下数十度にもなる冬の厳しさ、膨大な仕事とそれをこなす逞しさ。
ハガレンの力強さ、骨太なメッセージ、さわやかな読後感は、こういうところから生まれたんだなあ、と思います。
もちろん荒川弘先生ですから、期待通りギャグ満載!
なにしろキャッチフレーズが「農家の常識は社会の非常識!」
あわせて国産牛と和牛の違いや自給率の話など、お勉強にもなります。ハガレン読者の中高生はこれを読んで社会科の点数上げよう!(笑)
書き下ろしオマケやカバー裏はもちろんのこと、右下にはパラパラマンガまでついています!
にやにや笑って楽しく読んで、本を閉じたら、うっしゃ!と腹に力入れて今日の仕事に立ち向かえる、そんな一冊。
お勧め!!
百姓エッセイ
ハガレンの後ろの四コマとか、カバー裏がとても好きなので、購入しました。 お、面白い!単純に笑えるのと、こう考えさせられるところもあり、とても楽しめました。 余談ですが、乳搾りの牛乳を直接飲む猫をテレビで見たことあったので、あれは御実家だったんだ!と驚きました(笑)


